2013年10月7日 ウーマンズウィークエンドで分科会をやりました

昨日はウーマンズウィークエンドでした。

ウーマンズウィークエンドというのは、主にレズビアンやバイセクシャルの女性たちが集まって、みんなで遊んだり勉強したりする3日間の宿泊付きイベント。93年から始まり、今年で26回目を迎えたそうです。毎年ボランティアさんの手によって開催されています。スタッフの皆様、今年もお世話になりました!

 

にじいろかぞくはここ3年間、このウーマンズウィークエンド(略してWWE)で、「L女性のための子産み・子育て講座」をやらせていただいていまして、今年も大変多くの方に参加いただきました。リピーターの方も多く、毎年この講座でお会いできる方々にお会いできるのも、スタッフたちの楽しみのひとつなのですが、今年も「久しぶり!」と手をふりあえる仲間がいて、とても嬉しかったです。

 

用意していただいた部屋はひとが入りきらず、結局机を全部撤去して、さらにそれだけでも足りず床にまで座っていただくことに…(床組のみなさん、すみません!)

L女性たちは昔は自動的に子どもを諦めざるを得なかったと聞くけれど、こうして今の世代のL女性たちは、産むということも選択肢にいれているんだなあ!これも先達が厳しい中でもなんとか道を切り開いてくれたおかげなのだということを噛み締めつつ、参加者の方の熱気をびしびしと感じた90分強でした。

講座はまずは全員の自己紹介タイムから。お名前と今日話したいことを伺ったのですが、実際にもう子どもを持つためのトライを始めているという方から、子どもが欲しいってなに?という方まで、実に様々な立場の、40名ほどの女の子たちの話はもうそこからして面白かったです。子どもってLにとってまだまだセンシティブなものだけど、それをこういう場でみんなで話せるっていいなあと思うのです。

 

会は、皆さんから出た「今日話したいこと、聞きたいこと」に沿って、答えられる人が答えていくというスタイルで進みました。今回はゲイの友人の方から精子を提供してもらって子どもを実際に持ったLマザーズが赤ちゃん連れで2組、離婚経由で子どもを育てているLマザーが参加者の方も含めて6人ほど。なかには18歳のお子さんがいらっしゃる方まで!先輩お母さんにお話が聞けるのも嬉しいところです。

 

質問は本当にいろいろありましたが、どうやって子どもを持つの?という話から実際に子どもを持ったまでの具体的な話には皆さん興味しんしん!そして、子どもを持つのに幾らかかるの?なんて心配や、こどもへのカミングアウトってどうしてる?なんて話まで、皆さん本当に真剣そのもの。熱心にメモを取っていらっしゃる方もあちらこちらに…。Lかーちゃんたちも皆さんの熱気に打たれて、持ち帰れるだけの情報、ぜんぶ持ってかえってね!という気持ちでいっぱいに。少しでも、なにかが胸に残ってくれたら、こんな嬉しいことはありません。

参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

また来年も、WWEでお会いしましょう!

 

 

 

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